03:八王子ウィンターシティ 歌詞 "Flan’nel Chan’nel" より

初めは晴れだった
何も見えないな
ビルに隠れ 隙間風に吹かれて
嗅いだ匂い 浮かぶ景色
いつも同じ 白く歪む
夢をみては 色が消えて 夢が覚めて
どっかに消えて
ああ
悲しさの吹雪の中で
君の姿を追いかけた
白銀と悴む指が
一人だけ 寒かった
2日目雪が 街を隠す
マフラー越しに 刺さる寒さ感じて
今日も今日とて 同じ日々で
疲れながら落ちる 落ちる
だから今日だけ何か贅沢しよう
辛い明日 耐えるため
終わってく日々 虚しさも
あるけれど
それは自分でなんとかできるものだろう
自分宛 置き手紙

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